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オート狩りと現金取引(RMT)に関するポリシーのご案内【2021/01/13 11:55 更新】
Tree of Savior Japan 公式
/2021年 01月 13日
啓示者の皆様、こんにちは。
日頃より『Tree of Savior Japan』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
本日は「オート狩り・BOT行為」又は「オートプログラム・同期化ツールの使用」と現金取引(RMT)に関するポリシーについてご案内させていただきます。
【オート狩り・BOT行為及びオートプログラム・同期化ツールの使用】
正常に直接プレイをせず、オートプログラム・同期化ツール等を使用する不適切な方法でオート狩り・BOT行為を行うプレイに関するポリシーについてご案内させていただきます。
まず、ルールを守り楽しくプレイして頂いている啓示者様に被害が及ばぬよう、上記のような行為を行ったかを弊社の運営側で確認作業を行います。
（単純な噂や会話だけでは制裁に対する判断が行われる場合はございません。）
持続的な攻撃・移動・スキル使用や接続・プレイパターン、接続IPの情報、サブアカウントの数やそのアカウントのプレイパターン等の詳細情報を調査しなり、上記の行為と見なされた場合には制裁対象となり、下記のような制裁が行われます。
・別途プログラムやハードウェアを使用すること、また、それらを利用してPCを複数同時に操作しながら2つ以上のアカウントを同じように動かす行為も同一行為として扱われます。
・1次対応：7日間利用停止
・2次対応：14日間利用停止
・3次対応：永久停止
【追加内容】
ただし、このような行為をRMTに繋げるために計画的および組織的な行動を見せている一部のアカウントに対しては既存の制裁措置ではなく、警告なしの永久停止およびIPブロックを制裁措置といたしますのでご注意ください。【2020/05/19 18:00 更新】
【現金取引/RMT(リアルマネートレード)について】
ゲーム内アイテムやシルバーなどを現金と交換する行為は、原則として禁じられております。
これらに対する確認は、直接的な取引やマーケット利用等の経由でアイテムやシルバーが移動する過程において、実際の相場とは大きく異なる価格で安すぎる、もしくは高値に交換される場合に調査対象となります。
無論、友人同士の間で価格の設定ミス等の場合があるため、通常では1回の取引だけでRMTだと判断いたしませんが、
非対称的な取引が頻繁に発生したり、累積金額が高額であったり、同一IPによる多アカウントのアクセス状況などの関係があった時、
これらのようなアカウントはRMTアカウントと判定され、警告せずに永久停止の措置および財貨の回収を行う場合があります。
【現金取引/RMT(リアルマネートレード)についての調査の流れ・例の説明】
ゲーム内のアイテム及び財貨が相場に合わない非対称的な価値で交換・移動されることをRMTの一部と見なし、これに対する事前調査を行います。RMT業者との取引だけではなく、複数サブアカウントを上記のような方法で利用し、それらで得られたゲーム内財貨を自分のメインアカウントにマーケット取引等を利用して移す行為もRMT行為として扱われます。
TOSでは一般的にシルバーの直接取引が不可能となっている為、多くのRMTアカウントはマーケットを通じて取引を行っております。故にマーケットでの非対称的な価値の取引が一番体表的なRMTの形の一つでありますが、その他の方法に関しても把握しており、それらについても今後調査結果によって制裁措置が行われる予定です。
下記はRMT行為の例の一つです。
・価値の低いアイテムを相場と多くの差がある値段でマーケットに登録(シルバーを買い求めるアカウントA)
・正常なプレイヤーであれば購入しないこのようなアイテムを「シルバー販売者アカウントB」がマーケットで購入することでRMTを行う。(シルバーは「B→A」に移動される。)
・勿論、該当するアイテムの価値を分からなかった場合や、間違いで販売時に数字を多く記入する状況もあり得ます。そのような場合も全て考慮された上でRMT行為に対する調査が行われます。
調査はいくつかの内容をを含めたあらゆる事項を交差検定して最終的に制裁の決定に至ります。
・上記した「非正常・非対称な取引完了」が多く、または繰り返して発生している場合
・上記した取引を完了した購入者又は販売者が「BOT・RMT業者」と疑われる場合（クラスビルド、ゲーム内の行動パターン、全取引履歴、IP情報など）
・実例として、本人のサブアカウントもしくは家族/友達のアカウントと取引したと主張している場合もありましたが、関連しているアカウントとその周りのすべてを調査しアカウントの正常なまたは非正常な部分も調査されております。
・したがって、万が一サブアカウントと取引したことが事実だとしても、該当サブアカウントが「正常的なプレイ」を行っていたときのみ制裁の対象にならないため、ただ単調な動きで繰り返しシルバーを集める行為を行い、その過程で「BOT」と疑われるパターンや他のプレイヤーの通報があった場合にはこの疑いの注視から完全に自由にはなることはできません。
【追加内容】
RMT行為を行ったアカウントは、下記のような制裁措置が行われます。ご注意ください。【2021/01/13 11:55 更新】
すべての啓示者様には、本内容を熟知していただき被害を受けませぬよう、くれぐれもご注意ください。
今後とも『Tree of Savior Japan』をよろしくお願い申し上げます。
『Tree of Savior Japan』運営チーム