ニュース

トピック

【TOS開発チーム】Episode13:運命の痕跡【今後のアップデート計画案内】

Tree of Savior Japan 公式

/

2020年 12月 23日

日頃より『Tree of Savior Japan』をご愛顧いただきありがとうございます。

「Tree of Savior」開発チームです。

 

 

今回はEpisode(エピソード)13で新しく舞台になる地域と、物語の中心となる主要人物達について紹介させていただきます。

 

 

 

Episode13

運命の痕跡

 

 

 

 

 

※本内容は実際にゲームにアップデートされる際、予告なく変更・削除される場合があります。

 

啓示に存在しない物語

 

 

オルシャとマティネス

 

女神ライマが導いた運命の地図である啓示に従った救済者(貴方)の活躍により、魔神ギルティネから王国を守ることはできましたが、その隙を狙った魔神と魔族によって再び危機が訪れます。

魔神ギルティネに匹敵する強力な存在達は、女神達でさえも手を出すことができない混沌の源泉――「マティネス」を狙います。

 

滅亡の危機からやっとの思いで脱した王国民たちは、皆オルシャに集まり希望を抱いていましたが…

 

 

――注視者率いる軍勢が襲いかかります。

 

 

 

 

オルシャへ向かう注視者

 

 

過去にクルビナ事件が起こったオルシャと周辺のキレン地方は、人間と魔族そして女神のオーラが混ざり形成された強力な魔力がこもった鉱石である「マティネス」の発見地になりました。注視者は「マティネス」を狙い自分の勢力と共にオルシャを侵攻、人間との全面戦争を開始します。

 

救済者たる貴方は、注視者の勢力が侵攻したオルシャを救援し、神樹を破壊しようとする注視者の野望を阻止しなければなりません。

 

 

 

冒険が生まれた場所から

 

 

数多の啓示者が避難民の行列と一緒にオルシャへ向かうため、この場所を通り過ぎました。

暖かい日差しに照らされていたレンパリサ池は、注視者がもたらした争いの影響により、その輝きを失いました。

 

皆様の記憶にあるかつての光景は、もうこの場所には存在しません。

この灰色の池で、貴方は女神ラダと共にレンパリサ池の魔族から注視者の目的を見つけなければなりません。

 

 

混沌の渓谷と死の森

 

 

重ね橋の森では多数のマティネスの亀裂が湧きだしました。注視者の魔族たちは次々とマティネスを亀裂から採掘しています。

 

絶えない疑問と襲い掛かる危機の中で、女神ラダと救済者は魔族たちのマティネス採掘を阻止するため、急がなければなりません。

 

 

灰色の戦場

 

 

オルシャを襲った魔族たちは注視者とその勢力だけではありませんでした。

 

注視者の野望に対抗する魔神ラガナや、単純にマティネスに興味を持っている魔王ヴァイガもそれぞれの勢力を率いてきたことにより、パウフィスの渡し場では既に乱戦が始まっています。

 

貴方は注視者・ラガナ・ヴァイガの間で勝機を掴むため、マティネス保管庫を探して調査を続けます。

 

 

 

岐路に立って

 

 

イサウゴティ森で、貴方は注視者と魔神ラガナそして魔王ヴァイガから、それぞれ簡単には頷けない提案を受けることとなります。

 

救済者たる貴方の選択にオルシャの未来がかかっています。

正しい選択をすることで神樹と王者を危機から守りぬくことができるでしょう。

時が来た際は慎重にいきましょう。

 

 

運命の痕跡

 

 

救済者は、注視者と魔王ヴァイガ、魔神ラガナと直接対面することになります。

そして、それぞれの欲望に従って行動する魔神・魔王たちの間で生き残り、オルシャを救わなければなりません。

 

注視者の激しい攻撃を耐えながら進んだ場所で、貴方は新たな魔神と遭遇することになります。

何故、この魔神は救済者である貴方の前に現れたのでしょうか。キルティマス森でその手掛かりを見つけてください。

 

 

Episode13の主な登場人物

 

 

 

女神

ラダ

 

女神ラダは過去オルシャの周辺で行ったクルビナ実験に強制的に利用されました。

それにより、オルシャ周辺には彼女のオーラとクルビナ、そして人間が材料として融合されたマティネスが溢れるようになりました。女神ラダはこの事態に責任感を感じ、オルシャに向かいます。

 

注視者

 

注視者はオルシャとキレン地方に形成されたマティネスを狙い自分の勢力と共にオルシャに侵攻しました。

注視者にとってマティネスを狙い集まった他の魔王・魔神は単なる邪魔でしかありません。

注視者は、自身の目的を妨げるモノを無慈悲に排除するはずでしょう。

 

 

魔神

バウバス

 

魔神バウバスはギルティネ消失後、最も強力な魔族だと必ず語られる魔神です。

 

バウバスはギルティネが消えた今、世界の覇権を狙っています。

 

彼はアウシュリネのような女神との争いで優位に立つため、人間たちが自分に対して忠誠と信仰を持つように強制させたい欲望を持っています。

 

 

 

新規クラスマスター

 

 

クラウンマスター

ヨリック・ショー

 

天才的な能力を持っていたヨリックは、幼い頃から自分の能力を誇示しながら傍若無人な性格に育ちました。

しかし、マスターの役職になった後からは、地位による威厳を示すためか、以前の暴れん坊の様な行いはしていません。

彼は並外れた戦闘狂で喧嘩自体を楽しんでいます。

自分が正しいと思うことのためなら、どんな犠牲も恐れないでしょう。

 

アークィバスマスター

ルドミラ

 

ルドミラは成人になってすぐに王国軍への入隊を志願し、戦果を積み重ね続けてきました。

神樹の日に大怪我を負い、死ぬ直前まで至ったこともありましたが、その危機から戻ってきた彼女は狙撃手の必要性を認知しました。彼女はアークィバスマスターになってから自分の後を継ぎ任務を遂行する狙撃兵の養成に集中しています。

 

 

 

オルシャ地域・エピソード改編

 

 

次回大型アップデート時、上記で紹介されたエピソード13の主な舞台となるオルシャ地域が大きく改編されます。

 

ギルティネ消滅後、注視者と魔神たちの侵攻によりオルシャのエピソード地域は少ない周辺地域を除くすべての地域と連絡が絶え、この地域の時間軸もギルティネ消滅以降の時間軸に変更されます。

 

※画像は現在開発中のものであるため、韓国語が表示されているものを使用しております。

 

 

これを始め、今後のエピソード拡張はオルシャ地域を中心に進められる予定です。

既存のエピソード1~4[オルシャ]クエストは今後利用することが出来ません。[オルシャ]クエストに関するその他の詳細はアップデート実施した際のパッチノートをご確認ください

開発チームはエピソード13のオルシャエピソード改編を基に世界観と地域を更に拡張する予定です。

 

 

以上、エピソード13:運命の余痕(痕跡)のアップデート予定案内でした!

次のトピックでは、「各クラスのバランス調整」の案内を予定しています。

 

 

 

 

※本内容は実際にゲームにアップデートされる際、予告なく変更・削除される場合があります。