Tree of Savior Japan 公式
/2021年 01月 22日
日頃より『Tree of Savior Japan』をご愛顧いただきありがとうございます。
「Tree of Savior」開発チームです。
今回は『各クラスのバランス調整』に関するアップデート計画についてご紹介いたします。
※本内容は実際にゲームへアップデートされる際、予告なく変更・削除される場合があります。
ソードマン系統:打属性のクラス改編
前回のトピックで案内した新しいマスター紹介を通じてご存知だと思われますが、今回のエピソード13ではソードマン系の新しいクラスは登場しません。
その代わり、打属性クラスが改編されます。
ムエタイは打攻撃中心のコンセプトを生かすために打攻撃の効果を上げる性能を持ち、他の打属性のクラスとのシナジー効果を得られるように調整されます。
ムロミロは攻撃パターンのメカニズムと性能が調整され、ロデレロ、ぺルタストと共に主な打属性クラスになれるように修正されます。また、ぺルタストとロデレロの攻撃スキルにも調整が行われる予定です。
追加で盾打撃系スキルの性能が若干向上され、ミッドナイト・バプティズムの発動条件にあるブロック依存度が少々低くなります。
ムエタイ
[変更事項] ムエタイは打攻撃に対する性能を向上させるキークラスになります。 |
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ラムムアイ |
攻撃の係数が大きく調整され、バフ中に打攻撃をすると相手の防御力を一部無視します。
ラムムアイで基本攻撃を命中させると既存の[衝撃]デバフの代わりに[ラムムアイ:衝撃]デバフを付与するように変更されます。変更された[ラムムアイ:衝撃]に攻撃されると、対象は打攻撃に対する防御力が低くなり、基本バフ状態による防御無視効果と重複されます。
▲ ムエタイの新規バイボラ武器の効果
また、改編と一緒に追加される新規バイボラ武器はラムムアイに更なる強化を与えます。
既存の[ラムムアイ:闘士]は消去されます。 |
ムエタイの心得 |
スキルの持続時間は増加、クールタイムは短縮されたまま固定されます。
自動発動スキルからカウロイが除外されました。ですが、[テッサイ]、[ソークラーン]、[テットロン]は基本攻撃の条件に必要なアイテムオプションに含まれるように改善され上記の3つのスキルの習得数に比例して最終ダメージが増加します。
ムエボーランアーツは敵から受ける魔法ダメージペナルティが削除され、ムエタイの心得スキルのクールタイムがそのまま適用されます。 |
カウロイ |
カウロイはスキル習得条件がクラスレベル16から1レベルに、最大スキルベルは15レベルに変更されます。[ムエタイの心得]を使用中には自動発動されなく別途にある固有の攻撃スキルとして係数が調整されます。
新しい[カウロイ:カウトロン]アーツを習得するとタゲットの敵に瞬間移動してダメージを与え、敵は[スタン]状態になります。 |
テッサイ ソークラーン テットロン |
ムエタイの心得状態で自動発動されるテッサイ, ソークラーン, テットロンは、攻撃係数が上昇されクールタイムが増加されます。
三つのスキル全て取得クラスレベルに関係なく最大スキルレベルが 5に 変更され、 全てマスターした場合でも15の スキル ポイントのみ消費されます。攻撃属性は全て打撃攻撃として統一され、単独で使用時にはクールタイムが既存より長くなります。 |
ムルミロ
[変更事項] 活用度が低かったスキルが新たな形に変更され、スキルツリーが新しく変更されます。 |
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フレンジードスラッシュ → フレンジード バースト |
フレンジードスラッシュ スキルが削除され、フレンジード バーストスキルに変更されます。
フレンジード バーストは、空高く飛び上がったあと、指定した位置に落下して範囲内の敵にダメージを与えるスキルであり、打撃攻撃属性に 盾打撃術が適用され、旧フレンジードスラッシュスキルの主な機能であるスターン効果が継承されます。 |
イヴェイドスラスト → バタフライ |
イヴェイドスラストスキルが削除され、バタフライスキルに変更されます。
盾と剣を利用した連続攻撃を行うバタフライは、 打撃攻撃属性に盾打撃術、 [隙]デバフ状態の相手に対するダメージアップ効果までもが適用され、ロデレロのシューティングスターのように盾の防御力をさらに高い攻撃力へと持ってくる強力なスキルです。 また、イヴェイドスラストの効果にあった最小クリティカル率を補正しています。 |
エンペラーズベイン → ヘッドバット: エンペラーズベイン |
エンペラーズベインスキルが削除され、ヘッドバットの特性に変更されます。
ヘッドバットは取得レベル16、最大レベル10に変更され、プレイヤーキャラクターを含めた中型の敵に対して最終2連打適用が基本的に組み込まれています。
別途スキルとして存在していたエンペラーズベインは[ヘッドバット: エンペラーズベイン]を習得すれば既存のように使用可能ですが、いくつかの性能が調整されます。 |
スプリント: 近接 |
予測やコントロールが難しかった近接特性の既存効果を削除し、一定時間ノックダウンやノックバックなど一部のデバフに対して免疫状態となるバフに変更されます。 |
シールドトレイン スキュータムヒット |
スキュータムヒットは[出血]効果が削除されます。
シールドトレインは、取得レベル31・ 最大レベル5のスキルに変更され、係数が調整されます。 |
ペルタスト
[変更事項] 既存の重複タイプのスキルが新たな攻撃スキルに転換されます。 |
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アンボブロー → ランゴルト |
アンボブロースキルが削除され、ランゴルトスキルに変更されます。
盾と剣を同時に突いて敵を攻撃するランゴルトは、打撃攻撃属性に盾打撃術、[隙間]状態の相手に対するダメージアップまで適用され、シューティングスター、バタフライと同様盾防御力をより高い攻撃力へと持ってくるスキルです。また、詠唱中は敵の攻撃をブロックすることができます。 |
リムブロー |
オーバーヒート数が調整され、消滅していたアンボブローのスタン機能が[リムブロー:スタン]に引き継がれます。 |
シールドロブ |
盾を直線状態で投げることで、投げた先のルート上の敵にダメージを与え、手元に戻ってくる途中でさらにもう一度ダメージを与える形に変更されます。 既存とは違って距離を調整する必要がなくなり、方向だけを定めればより多くの敵を攻撃することができるようになります。 |
盾クラス共通
盾打撃術 |
盾打撃術特性にて盾防御力を攻撃力に転換する比率が小幅上昇します。 |
ミッドナイト・バプティズム |
ブロックに成功すると盾打撃術のダメージをアップ(部位1つにつき +100%)させるミッドナイト・バプティズムの発動条件が、基本ダメージアップ(部位1つにつき +25%)とブロックした際のダメージアップ(部位1つにつき +75%)に少しだけ緩和されます。最大ダメージアップ効果は、ブロック成功時に全部位を合わせて +400%という既存と同じ仕様です。 |
これに伴いソードマン系統内の武器(攻撃属性)別クラスビルド間の戦闘能力の偏差を縮めるためのバランス調整が追加されます。
これらに必要ないくつかのバフスキルの性能が上方/下方修正され、起手式やエペ・ギャルドといった強化効果が明瞭な看板バフスキルなどは、該当クラスと同じ攻撃属性を持つスキルにだけ適用されるよう制限される予定です。
以後もソードマン系統のバランス調整は、メイン武器と大きく関連のある「斬」「突」「打」の打撃属性3つを扱うビルド間の性能や活用度の格差を縮めることに注目し、プレイヤーの趣向に合う武器を基準にしてビルドを組めるよう管理する予定です。
ウィザード 系統:属性に応じたクラスビルドの整理およびリメイク
ウィザード 系統は、属性別クラス分配に関する改編と係数調整が行われます。
現在ウィザードはタオイストが制限無しの補助追加打撃により、ほとんどのビルドに含まれており、それ以外の組み合わせはいくつか制約されている状態です。
改編されるウィザードの属性は「炎・氷・雷」、「地・念・無」3属性、そして闇属性と召喚系という大きなカテゴリに分類されます。
1つの属性だけをもつクラスとして、「パイロマンサ―(炎)」「クリオマンサー(氷)」「テラマンサー(地)」「サイコキノ(念)」「セージ(無)」が構成され(雷専用クラスは現在無し)、「炎」「氷」「雷」の3属性をすべてもつエレメンタリストとタオイスト、「地」「念」「無」の3属性をすべてもつルーンキャスターと陰陽師で6つの属性が組み合わさります。
ボコルは召喚系の枠から外れて闇属性ウィザードとして、ウォーロックやシャドウマンサー、フェザーフットと混用できるようリメイクされます。
純粋な召喚系はソーサラーとネクロマンサーにのみ残るようになり、他の1クラスをプレイスタイルに合わせて選択する形となります。
クロノマンサーとアルケミストは系統に応じたシナジーから除外されます。
また、ロッドマスタリ効果を「短剣着用時、魔法攻撃力へ転換」に変更し、武器2つ着用へのリワードが適用されます。
最終的にウィザード系統の属性と役割に合わせて区分したものが以下の通りです。
属性 |
含まれるクラス (太字:リメイククラス) |
炎属性 氷属性 雷属性 |
パイロマンサ―、エレメンタリスト、タオイスト クリオマンサー、エレメンタリスト、タオイスト エレメンタリスト、タオイスト |
地属性 念属性 無属性 |
テラマンサー、ルーンキャスター、陰陽師 サイコキノ、 ルーンキャスター、陰陽師 セージ、ルーンキャスター、陰陽師 |
闇属性 |
ボコル、シャドウマンサー、ウォーロック、フェザーフット |
召喚 |
ソーサラー、ネクロマンサー |
その他 |
クロノマンサー、アルケミスト |
ウィザード
ロッドマスタリ |
ロッドマスタリの効果が、短剣とロッドを一緒に着用した時、短剣攻撃力の一定比率を魔法攻撃力に転換する仕様に変更されます。 |
タオイスト
[変更事項]タオイストの一番大きな変更点は、属性に関係なくすべての攻撃をコピーし雷属性で打撃していたライトニングチャームの変更です。 |
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エレベートマジックスクエア → ファイヤーチャーム |
エレベートマジックスクエアスキルが削除され、ファイヤーチャームスキルに変更されます。
ファイヤーチャームを指定した場所に発動させるとしばらくの間火炎魔法陣が召喚され、範囲内の敵に炎属性ダメージを与えます。
既存のエレベートマジックスクエアの魔法陣にあった空中打撃効果は新特性の[ファイヤーチャーム: 上昇気流]特性に引き継がれます。 |
ビゴンデーモン → フレイムラディエーション |
ビゴンデーモンスキルが削除され、フレイムラディエーションスキルに変更されます。
フレイムラディエーションは炎属性の護符を燃やし、前方に炎を放射して攻撃するスキルです。 |
コーリングストーム → ブリザードチャーム |
コーリングストームスキルが削除され、ブリザードチャームスキルに変更されます。 コーリングスノーストームは冷気の風を吹き起こし、敵に氷属性のダメージを与えます。 |
ライトニングチャーム → パワーチャーム |
ライトニングチャームスキルが削除され、パワーチャームスキルに変更されます。
パワーチャームは、バフが持続している間に使用する炎・氷・雷属性攻撃を、一定確率で敵に向かって追加で攻撃を加えます。追加で受けた攻撃の属性は元々の攻撃属性と同じ属性です。 |
クリーピングデス |
攻撃属性が[氷]に変更されます。 |
ファントムエラディケイション |
スキルの取得レベルがクラス31から16に変更され、スキルの最大レベルが10に変更されます。
{アーツ]ファントムエラディケイション:移転は、ファントムエラディケイションのオーバーヒート数が減少する代わりに最終ダメージがアップする仕様に変更されます。 |
エレメンタリスト
[変更事項] 4種の属性を持っていたエレメンタリストは、地を除く3つの属性使いとなります。 |
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属性 マスタリ: エレメンタル |
地属性が削除されダメージアップ率と持続時間が小幅上昇します。 |
ストームダスト → ブリザードストーム |
ストームダストが氷属性のブリザードストームに変更されます。
指定した位置に吹雪を発生させるブリザードストームが、持続的に氷属性のダメージを与えていきます。 |
ストーンカース → ライトニングオーブ |
ストーンカースがライトニングオーブに変更されます。
▲ [ライトニングオーブ]使用時の様子
ライトニングオーブは、キャスティング中電気の結晶を作り出し、キャスティングが終わると作り出した電気の結晶が前方の敵に向かって飛んでいきダメージを与えます。. |
エレメンタルエッセンス →エレメンタルバースト |
4属性相性比率を調整するエレメンタルエッセンスが、多重属性攻撃スキルのエレメンタルバーストに変更されます。
エレメンタルバーストとは[炎・氷・雷]属性のエネルギーを一か所に集中させ、前方に放射するスキルであり、3属性のダメージを順次に与えます。 |
ルーンキャスター
[変更事項] ルーンキャスターは地・念・無属性をすべて使用できるクラスになります。 |
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氷のルーン → 大地のルーン |
氷のルーンスキルが削除され、地中の岩石を召喚して敵に攻撃する大地のルーンに変更されます。 |
巨人のルーン→ 斥力のルーン |
巨人のルーンスキルが削除され、斥力のルーンスキルに変更されます。
斥力のルーンを使用すると前方に念属性の球体を発射させ攻撃しながら押しだします。 既存の巨人のルーン効果は[保護のルーン 特性:巨人]に移動します。 |
太初のルーン |
太初のルーンは、しばらくの間自身が使用する無・地・念属性のスキルを強化する新規スキルです。 |
引力のルーン |
引力のルーンは、キャラクターの周囲に念属性の球体を回転させ敵を攻撃する新規スキルです。 |
陰陽師
[変更事項] 陰陽師もルーンキャスターと同じく地・念・無属性を持つウィザードとして修正されます。 |
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狐火式神 → 念動式神 |
狐火式神スキルが削除され、念動式神スキルに変更されます。
念動式神を召喚します。召喚された念動式神は、詠唱者を追跡し自動で詠唱者の周辺にいる敵を攻撃します。詠唱者が攻撃している対象を優先に攻撃します。 |
水式神 → 風式神 |
水式神スキルが削除され、風式神スキルに変更されます。
風式神の力を借りることで敵に襲いかかる風を召喚し、無属性の攻撃を行います。 |
式神水晶球 |
式神水晶球は新規 スキルです。前方に念動力の塊を発射し、一定の距離まで移動しながら途中経路にいる敵を攻撃し、戻ってくる際にもう一度途中経路にいる敵を攻撃します。 |
陰陽太極 |
攻撃属性が[無・地・念]に変更されます。 |
ボコル
[変更事項] ボコルは闇属性とデバフを使用するクラスに改編されます。 |
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ボコルは[ダークフォース、カーズ・オブ・ウィークネス、汚染、腐敗]などのバフ/デバフを利用して相手を攻撃する闇属性クラスです。
[ダークフォース]は、スキルを通して付与される[カーズ・オブ・ウィークネス][腐敗]デバフが持続されると共に詠唱者に重複されます。 一部スキルはこの重複を消費することで性能が向上します。 |
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ヘキシング → カーズ・オブ・ウィークネス |
ヘキシングスキルが削除され、カーズ・オブ・ウィークネススキルに変更されます。 対象に[カーズ・オブ・ウィークネス]をかけることで魔法防御力をダウンさせて持続ダメージを与えます。
新規アーツ[カーズ・オブ・ウィークネス:ダークフォース]を習得すると、重複に比例したダメージアップ効果の代わりに[ダークフォース]バフ付与率が上昇します。 |
エフィジー |
エフィジーは、[カーズ・オブ・ウィークネス]状態の敵に30秒間持続する[汚染]デバフを付与するスキルに変更されます。 [汚染]にかかった敵は持続ダメージを受けます。 |
サムディヴェヴェ |
サムディヴェヴェの効果は、一定の範囲に呪いをかけることで[腐敗]デバフを付与するスキルに変更されます。
[サムディヴェヴェ:強化模様]を適用すると[腐敗]デバフで敵に与える最終ダメージがアップします。 |
ゾンビフィー |
別途攻撃能力を持たないゾンビが一定時間召喚され、周期ごとに詠唱者の[ダークフォース]バフを1回重複します。 ゾンビは1体だけ呼び寄せることが可能であり、追加特性によっては別の効果を選択することもできます。
周辺の敵に対して、大型ゾンビは[腐敗]デバフを、車椅子のゾンビは[カーズ・オブ・ウィークネス]を付与します。 |
ダムバラ |
ダムバラは[ダークフォース]を一部消費して敵に攻撃するスキルへ変更されます。
また、新たなバイボラ武器によってダムバラとダークフォースの効果を強化することができます。 |
マカンダル |
マカンダルは、自身が受けるダメージを軽減させる効果を持っており、[ダークフォース]の重複数に応じて持続時間が延長します。 |
ブワカイマン |
新しくなったブワカイマンを使用すると、[ダークフォース]を消費して一定時間維持される魔法陣を召喚します。
魔法陣の範囲内にいる敵から[カーズ・オブ・ウィークネス、汚染、腐敗]と詠唱者の残りの[ダークフォース]バフを取り除き、取り除いた分に比例してダメージがアップします。また魔法陣の上にいる味方は物理/魔法防御力がアップします。 |
その他クラス
パイロマンサ― |
エンチャントファイア:攻撃属性を変える機能が削除され、炎属性で敵を倒した際に爆発が起こり、周辺の敵が追加で炎属性のダメージを受けることになるバフへ変更されます。
その他の攻撃スキルは係数が調整される予定です。 |
シャドウマンサー |
インファナルシャドウで影を抽出すると、影を取り出された本体はそれ以上詠唱者の攻撃に対してダメージを受けませんが、詠唱者が影を攻撃することで本体にはダメージが増幅した状態で適用されます。また既存よりも遠い位置からインファナルシャドウを詠唱できるようになり、モンスターからのヘイトを集めてくれる仲間がいる場合は、より安全な位置から影を取り出して本体を攻撃できるようになります。 |
ウォーロック |
攻撃力に比例して追加ダメージを与えていたダークネス特性が、小幅に最終ダメージがアップする形式に変更されます。 |
テラマンサー |
攻撃スキルの係数の小幅な上方下方修正が行われます。 |
セージ |
空間演奏者特性から、「[スロー]または[ホールド]デバフにかかった敵」に対してだけ発生していたという前提条件が削除されます。
マイクロディメンション、アルティメットディメンション、ディメンション・コンプレッションなどの係数やクールタイム、キャスティングタイムが調整されます。
ホールオブダークネスは、魔法陣が持続している間敵にダメージを与える形式に変更され、キャスティングが追加されます。 |
サイコキノ |
各スキルにあった変異型に攻撃した際に発生するダメージアップオプションが削除され、係数と維持する時間が再調整されます。 |
アーチャー系統
クォレルシューター
[変更事項]クォレルシューターは、ニーリングショットが削除され、 弩専用のランニングショットが追加されます。 |
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ニーリングショット → ランニングショット |
ニーリングショットスキルが削除され、ランニングショットスキルに変更されます。
ランニングショットはスウィフトステップ状態から弩の一般攻撃の性能が向上するバフスキルです。
[アーツ]ニーリングショット: 陣地構築は、デプロイパヴィス: 陣地構築に変更され、設置したパヴィス近辺にシールドが生成される方式で作動します。 |
クレリック系統:サドゥーリメイク
サドゥー
[変更事項]サドゥーは魂バフを利用することで性能の効果を出せる聖属性魔法ディーラークラスです。 |
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サドゥーは[サドゥーの魂]バフを利用することでサドゥースキルに追加効果を発揮できる聖属性魔法ディーラークラスです。
所持している[サドゥーの魂]が多いほど各スキルの追加効果がアップするため、[サドゥーの魂]を生成するスキルと使用するスキルを交互に活用していきながら、戦闘環境に応じて[サドゥーの魂]バフ数を管理することがサドゥーでプレイするにあたっての核心となります。 |
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[アーツ]クロースマスタリ:交感 → 神聖霊魂(仮称) (※アップデート時に名称変更される場合があります) |
アーツ効果が変更されます。
防具に関係なく聖属性攻撃を行うと最小クリティカル率がアップします。 |
アストラルスマイト |
新規スキルが追加されます。
一定時間キャスティングして前方にいる敵を攻撃し、詠唱者に[サドゥーの魂]を1回充填します。 - [サドゥーの魂]1つにつきダメージとSP消費量がアップします。 |
アウトオブボディ |
スキル効果が変更されます。
- 詠唱者を追跡する自身のアストラルを生成します。アストラルは、周期的に詠唱者の[サドゥーの魂]バフを1回充填してくれます。 |
エクスプロージョン |
スキル効果が変更されます。
- [サドゥーの魂]をすべて消費し指定した範囲にいる敵にダメージを与えます。消費した[サドゥーの魂]の数に比例してダメージがアップします。 |
プラクリティ |
スキル効果が変更されます。
- [サドゥーの魂]を一部消費して一定時間続く魔法陣を生成します。魔法陣の上では、使用したサドゥースキルのダメージがアップします。 |
ポゼッション |
スキル効果が変更されます。
- チャネリングする間、[サドゥーの魂]をすべて消費して対象を攻撃します。消費した[サドゥーの魂]に比例してダメージがアップします。
▲ [ポゼッション] を使用時の様子 |
ヴァシタシディ |
スキル効果が変更されます。
- [サドゥーの魂]をすべて消費して指定した範囲内の敵を攻撃します。消費した[サドゥーの魂]の数に比例してダメージがアップし、比例した時間の分だけ敵にスタンを付与します。 |
プラーナ |
スキル効果が追加されます。
- [サドゥーの魂]を5個生成します。 |
チャプレン
[変更事項]先のバランスパッチに対して若干の後続措置が追加されました。 |
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盾マスタリ: チャプレン |
新規特性が追加されます。
着用中の盾防御力の一定比率分だけ追加ダメージ能力値がアップします。 |
ビジブルタレント |
ビジブルタレントは持続時間中に集めておいたダメージを一気に与えるのではなく、以後基本攻撃する際の追加打撃として25回に分けてダメージを与えます。 累積した合計被ダメージ数が最大ダメージの限界を越しても、時間を費やせば分割打撃によって完全にダメージを与えることが可能であり、各打撃ごとに追加ダメージ能力値による上昇効果も付加されます。ただし、累積時間終了後すぐに大きなダメージを与えることができなくなります。 |
スカウト系統:系統全体の性能上昇
系統全体に攻撃性能上昇調整が行われ、多数のクラスの攻撃スキル係数が調整されます。 スカウト「ダブルアタック」のメイン武器攻撃力以前の割合も向上し、ダッシュ使用時に消耗するスタミナ数値も減少します。
PTのバフを担うクラスであるソーマタージュとエンチャンターのスキル変更が行われます。
エンチャンター
[変更事項]PTサポートのためだけのビルドと個人バフだけのビルドが少しだけ区別されるようになります。 |
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エンチャントライトニング → エンチャントウェポン |
PTメンバー達の攻撃属性を雷に変更していたエンチャントライトニングが、これからは自身にのみ適用されるようになり、追加ダメージを上昇させてくれるエンチャントウェポンに交代されます。以降追加ダメージ数値は、力と敏捷の数値に比例することがなくなり、キャラクターレベルとスキルレベルに応じて異なる仕様となりますが、数値は既存よりも向上します。 |
アジリティ |
アジリティスキルレベルに比例して移動速度が少しずつ上昇します。そして取得条件がクラスレベル1からレベル16へと変更され、最大スキルレベルは15レベルから10レベルに変更されます。 |
エンチャントアース |
エンチャントアースのブロック率アップ効果が無くなり、代わりにPTメンバーのブロック貫通数値を比率でアップさせるバフ(エンチャントグローブの様な効果)になります。
スキル取得条件が、クラスレベル16からレベル1となり、最大スキルレベルは10から15に変更されます。 |
ソーマタージュ
[変更事項]ソーマタージュは、もうPTメンバーの収入を増やせなくなります。 |
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スウェルボディ シュリンクボディ |
スウェルボディは、以後敵に対して発動することが出来なくなり、現アーツのようにPTメンバーのHPと物理・魔法防御力を向上させるバフが基本仕様となります。(アーツ削除)
シュリンクボディは、味方バフとして使用することが出来なくなり、敵の戦闘能力を低下させるデバフ(現在のスキルの効能)としてのみ使用できるようになります。
既存のスウェルボディとシュリンクボディのアーツは、すべて初期化され変換されます。 |
スウェルハンズ |
スウェルハンズで向上する攻撃力がスキルレベルだけでなく、詠唱者の補助武器(拳銃・短剣限定)の性能にも比例するように変更されます。 性能が高い武器を所持していた場合、既存のスウェルハンズより少しだけ高い効果を得ることができます。
そして最小/最大攻撃力の格差を補正する計算法は、先の[バーバリアン:野獣性]パッチのように最大攻撃力だけをアップさせるという内容に統一し、PTメンバーの武器種によって受けるバフ効果に差異が生じていた点が改善されます。 |
その他クラス
スカウト |
ダブルアタックの片手剣攻撃力転換率が増加し、ダッシュ時に消耗するスタミナが既存よりも減少します。 |
アサシン アウトロー コルセア ローグ アルディーティ シェリフ ランダ |
各攻撃スキルの係数が上方修正されます。 |
バレットマーカー |
テイズデバフのナパームバレット係数が少しだけ上昇します。 アウトレイジバフ中に使用するR.I.Pは、敵の防御力無視効果が削除されますが、最終ダメージアップ量がより大きく上昇します。アウトレイジ状態で使用するモザンビークドリルのダメージダウン率も緩和され、全体の攻撃スキルの係数が向上します。 |
その他にも様々なクラススキルのPvP性能補正やいくつかのスキルバランス調整が含まれており、クラス改編アップデートと共に適用される予定です。
以上今後のアップデート予定案内「クラス改編」についてのご案内でした。
※本内容は実際にゲームへアップデートされる際、予告なく変更・削除される場合があります。